第67回グラミー賞ノミネート一覧まとめ!最多はビヨンセの11部門、サブリナ・カーペンターとチャペル・ローンは主要4部門全てにノミネート | 洋楽まっぷ (2024)

Table of Contents
第67回グラミー賞ノミネート作品の注目ポイント 第67回グラミー賞からの変更 最多はビヨンセの11部門、サブリナ・カーペンターとチャペル・ローンは主要4部門全てにノミネート 第67回グラミー賞ノミネート主要4部門ノミネート一覧 最優秀レコード賞:Record Of The Year 最優秀アルバム賞:Album of the Year 最優秀楽曲賞:Song Of The Year 最優秀新人賞:Best New Artist 第67回グラミー賞ノミネートその他一般分野 最優秀プロデューサー賞(クラシック以外):Producer Of The Year, Non-Classical 最優秀ソングライター賞(クラシック以外):Songwriter of the Year, Non-Classical 第67回グラミー賞ノミネート(Pop & Dance/Electronic) 最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞:Best Pop Solo Performance 最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞:Best Pop Duo/Group Performance 最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞:Best Pop Vocal Album 最優秀ダンス/エレクロトニック・アルバム賞:Best Dance/Electronic Album 最優秀ダンス・ポップ・レコーディング賞:Best Dance Pop Recording 最優秀リミックス・レコーディング賞(クラシック以外):Best Remixed Recording, Non-Classical 第67回グラミー賞ノミネート(Rock, Metal & Alternative) 最優秀ロック・パフォーマンス賞:Best Rock Performance 最優秀メタル・パフォーマンス賞:Best Metal Performance 最優秀ロック楽曲賞:Best Rock Song 最優秀ロックアルバム賞:Best Rock Album 最優秀オルタナティヴ・ミュージック・パフォーマンス賞:Best Alternative Music Album 最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞:Best Alternative Music Performance 第67回グラミー賞ノミネート(R&B, Rap and Spoken Word Poetry) 最優秀R&Bパフォーマンス賞:Best R&B Performance 最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞:Best Traditional R&B Performance 最優秀R&Bソング賞:Best R&B Song 最優秀プログレッシブR&Bアルバム賞:Best Progressive R&B Album 最優秀R&Bアルバム賞:Best R&B Album 最優秀ラップ・パフォーマンス賞:Best Rap Performance 最優秀メロディック・ラップ・パフォーマンス賞:Best Melodic Rap Performance 最優秀ラップ楽曲賞:Best Rap Song 最優秀ラップ・アルバム賞:Best Rap Album 最優秀スポークン・ワード・ポエトリー・アルバム賞:Best Spoken Word Poetry Album 第67回グラミー賞ノミネート(Jazz, Traditional Pop, Contemporary Instrumental & Musical Theater) 最優秀ジャズ・パフォーマンス賞:Best Jazz Performance 最優秀ジャズ歌唱アルバム賞:Best Jazz Vocal Album 最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム賞:Best Jazz Instrumental Album 最優秀大規模ジャズ・アンサンブル・アルバム賞:Best Large Jazz Ensemble Album 最優秀ラテン・ジャズ・アルバム賞:Best Latin Jazz Album 最優秀オルタナティヴ・ジャズ・アルバム賞:Best Alternative Jazz Album 最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞:Best Traditional Pop Vocal Album 最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞:Best Contemporary Instrumental Album 最優秀ミュージカル・ショー・アルバム賞:Best Musical Theater Album 第67回グラミー賞ノミネート(Country & American Roots) 最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンス賞:Best Country Solo Performance 最優秀カントリー・デュオ/グループ・パフォーマンス賞:Best Country Duo/Group Performance 最優秀カントリー楽曲賞:Best Country Song 最優秀カントリー・アルバム賞:Best Country Album 最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス賞:Best American Roots Performance 最優秀アメリカン・パフォーマンス賞:Best Americana Performance 最優秀アメリカン・ルーツ楽曲賞:Best American Roots Song 最優秀アメリカーナ・アルバム賞:Best Americana Album 最優秀ブルーグラス・アルバム賞:Best Bluegrass Album 最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム賞:Best Traditional Blues Album 最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞:Best Contemporary Blues Album 最優秀フォーク・アルバム賞:Best Folk Album 最優秀リージョナル・ルーツ・ミュージック・アルバム賞:Best Regional Roots Music Album 第67回グラミー賞ノミネート(Gospel & Contemporary Christian) 最優秀ゴスペル・パフォーマンス/楽曲賞:Best Gospel Performance/Song 最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック/楽曲賞:Best Contemporary Christian Music Performance/Song 最優秀ゴスペル・アルバム賞:Best Gospel Album 最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・アルバム賞:Best Contemporary Christian Music Album 最優秀ルーツ・ゴスペル・アルバム賞:Best Roots Gospel Album 第67回グラミー賞ノミネート(Latin, Global, African, Reggae & New Age, Ambient or Chant) 最優秀ラテン・ポップ・アルバム賞:Best Latin Pop Album 最優秀ミュージック・アーバン・アルバム賞:Best Música Urbana Album 最優秀ラテン・ロック、アーバン、オルタナティヴ・アルバム賞:Best Latin Rock or Alternative Album 最優秀メキシコ音楽アルバム賞(テハーノ含む):Best Música Mexicana Album (including Tejano) 最優秀トロピカル・ラテン・アルバム賞:Best Tropical Latin Album 最優秀グローバル・ミュージック・パフォーマンス賞:Best Global Music Performance 最優秀アフリカン・ミュージック・パフォーマンス賞:Best African Music Performance 最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞:Best Global Music Album 最優秀レゲエ・アルバム賞:Best Reggae Album 最優秀ニューエイジ(アンビエント、またはチャント)アルバム賞:Best New Age, Ambient or Chant Album 第67回グラミー賞ノミネート(Children's, Comedy, Audio Book Narration & Storytelling, Visual Media & Music Video/Film) 最優秀子供向けアルバム賞:Best Children's Album 最優秀コメディ・アルバム賞:Best Comedy Album 最優秀オーディオブック、ナレーション、ストーリーテリング録音賞:Best Audio Book, Narration & Storytelling Recording 最優秀編集サウンドトラック・アルバム賞映画、テレビその他映像部門 :Best Compilation Soundtrack For Visual Media 最優秀サウンドトラック・アルバム作曲賞映画、テレビ、その他映像部門:Best Score Soundtrack Album for Visual Media 最優秀スコア・サウンドトラック賞(ビデオ・ゲームおよびその他のインタラクティブ・メディア):Best Score Soundtrack for Video Games and Other Interactive Media 最優秀楽曲賞映画、テレビ、その他映像部門:Best Song Written For Visual Media 最優秀ミュージック・ビデオ賞:Best Music Video 最優秀ミュージック映画賞:Best Music Film 第67回グラミー賞ノミネート(Package, Notes & Historical) 最優秀歴史的アルバム賞:Best Historical Album 最優秀アルバム・ノーツ賞:Best Album Notes 最優秀レコーディング・パッケージ賞:Best Recording Package 最優秀ボックスまたはスペシャル限定盤パッケージ賞:Best Boxed Or Special Limited Edition Package 第67回グラミー賞ノミネート(Production, Engineering, Composition & Arrangement) 最優秀プロデューサー賞クラシック部門:Producer Of The Year, Classical 最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞:Best Immersive Audio Album 最優秀インストゥルメンタル作曲賞:Best Instrumental Composition 最優秀エンジニア・アルバム、クラシック:Best Engineered Album, Classical 最優秀アルバム技術賞(クラシック以外):Best Engineered Album, Non-Classical 最優秀アレンジメント、インストルメンタルまたはアカペラ賞:Best Arrangement, Instrumental or A Cappella 最優秀インストゥルメンタル・アンド・ヴォーカル賞:Best Arrangement, Instruments and Vocals 第67回グラミー賞ノミネート(Classical) 最優秀オーケストラ・パフォーマンス賞:Best Orchestral Performance 最優秀オペラ・レコーディング賞:Best Opera Recording 最優秀合唱パフォーマンス賞:Best Choral Performance 最優秀小規模アンサンブル・パフォーマンス賞:Best Chamber Music/Small Ensemble Performance 最優秀クラシック・インストゥルメンタル・ソロ賞:Best Classical Instrumental Solo 最優秀クラシック・ソロ・ヴォーカル・アルバム賞:Best Classical Vocal Solo 最優秀クラシック・コンペンディアム賞:Best Classical Compendium 最優秀クラシック現代作品部門:Best Contemporary Classical Composition 第67回グラミー賞の編集部授賞予想 主要4部門予想 まとめ References

レコーディングアカデミーが第67回グラミー賞にノミネートされた作品を発表しました。2023年9月16日から2024年8月30日までの有資格年の最高の録音、作曲、アーティストに表彰されるグラミー賞。

22年目となる授賞式は、日本時間2025年2月3日、カリフォルニア州ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで開催されるCBSで放送され、Paramount+でストリーミング配信される予定となっています。

2024年の式典では、アカデミーはさまざまなカテゴリと資格規則に関するいくつかの変更を発表しています。

第67回グラミー賞ノミネート一覧まとめ!最多はビヨンセの11部門、サブリナ・カーペンターとチャペル・ローンは主要4部門全てにノミネート | 洋楽まっぷ (1)The 2025 GRAMMY Nominations Will Be Announced Friday, Nov. 8, 2024: Save The Date - YouTube

第67回グラミー賞ノミネート作品の注目ポイント

第67回グラミー賞からの変更

今回新たに追加されたカテゴリーはありませんが、いくつかの賞で基準や名称が変更になっているのでご紹介します。

・Best Remixed Recording, Non-Classical(最優秀リミックス・レコーディング賞(クラシック以外))が制作、エンジニアリング、作曲、編曲部門からポップ&ダンス/エレクトロニック部門に移動。

・Best Pop Dance Recording(最優秀ポップ・ダンス・レコーディング賞)がBest Dance Pop Recording(最優秀ダンス・ポップ・レコーディング賞)にBest Dance/Electronic Music Album(最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム賞)がBest Dance/Electronic Album(最優秀ダンス/エレクトロニック賞)にそれぞれ少しだけ改名。また最優秀ダンス/エレクトロニック賞は、アルバム収録曲が少なくとも50%のダンス/エレクトロニック録音で構成されていなければならないという基準を定めるように修正されました。要は半分はダンス/エレクトロニック・ジャンルの楽曲でなければならないということですね。

・主にメキシコとキューバのさまざまなラテンアメリカの音楽の伝統に存在するいくつかのタイプの小規模な音楽アンサンブルを指す「Conjunto music(コンフント・ミュージック)」がBest Música Mexicana Album (Including Tejano)(最優秀メキシコ音楽アルバム賞(テハーノ含む))のカテゴリーではなく、Best Regional Roots Music Album(最優秀リージョナル・ルーツ・ミュージック・アルバム賞)のカテゴリーに対象が変更となりました。

・2023年(第65回)から新設されたBest Score Soundtrack for Video Games and Other Interactive Media(最優秀スコア・サウンドトラック賞(ビデオ・ゲームおよびその他のインタラクティブ・メディア))は、対象となるレコーディングの音楽の50%以上が、応募したグラミー賞の対象となる年にリリースされた新しいエピソードまたは新しいプログラムから派生したものでなければならないという条件が設けられました。

・特別功労賞のBest Song for Social Change(社会変革のための最優秀楽曲賞)は、Harry Belafonte Best Song for Social Change Award(社会変革のためのハリー・ベラフォンテ最優秀楽曲賞)と2023年に亡くなった故ハリー・ベラフォンテに敬意を表して改名されました。歌手、俳優として知られるハリー・ベラフォンテは公民権運動などを支援するなど社会活動家としても知られています。今後はCEO功労賞として認められ、ファイナリストと受賞者は「芸術的表現、作詞の技術、社会変革に影響を与える歌の力」に専心する仲間のコミュニティで構成される委員会によって毎年選出ようになりました。

・演奏時間が50%未満の、資格を満たしたすべてのフィーチャー・アーティストには、Best Musical Theater Album(最優秀ミュージカル・ショー・アルバム賞)、また主要部門などの一般分野およびクラフト・カテゴリー以外のすべてのジャンルのアルバムカテゴリーで受賞者証明書が授与されるようになりました。※クラフト・カテゴリーは主に特定のジャンルのパフォーマンスや制作に対する賞、ビデオやアートワークなどの貢献に対する賞などを指します。

・Best Traditional R&B Performance(最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞)はR&B/ソウル・ミュージックの古典的な要素を体現したレコーディングをより正確に表現し、このジャンルの現代的な解釈と区別するように選定基準が修正されました。

・Best Traditional Pop Vocal Album(最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞)は範囲を広げ、ミュージカル・シアター・コミュニティからのエントリーを増やすことでカテゴリを拡大するように修正されました。アルバムの適格基準も更新され、アルバムには新しくレコーディングされた (これまでリリースされていない) パフォーマンスが75%以上含まれている必要があります。

・Best Children's Music Album(最優秀子供向けアルバム賞)はエントリー提出物に歌詞と英語の翻訳を含めることを義務付けるように修正されました。対象とする聴衆の範囲も「幼児から12歳」と定義されました。

・Songwriter of the Year, Non-Classical(最優秀ソングライター賞(クラシック以外))の応募ガイドラインは、「ソングライター・コミュニティのより幅広い代表」を期待して修正され、ソングライターがソングライターまたは共同ライター(主役またはフィーチャー・アーティストまたはプロデューサーではない)としてクレジットされる最低応募曲数が5曲から4曲に引き下げられました。ソングライターが主役またはフィーチャー・アーティスト、またはその他のサポート役としてクレジットされる追加応募曲数も4曲から5曲に増加されました。

最多はビヨンセの11部門、サブリナ・カーペンターとチャペル・ローンは主要4部門全てにノミネート

最多ノミネートとなったのはBeyoncé(ビヨンセ)で11部門でダントツ。続く7部門でのノミネートとなったのがBillie Eilish(ビリー・アイリッシュ)、Charli XCX(チャーリーXCX)、Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)、Post Malone(ポスト・マローン)。6部門でのノミネートはTaylor Swift(テイラー・スウィフト)、Sabrina Carpenter(サブリナ・カーペンター)、Chappell Roan(チャペル・ローン)。そしてShaboozey(シャブージー)、Béla Fleck(ベラ・フレック)、Dmitriy Lipay(ドミトリー・リペイ)、Los Angeles Philharmonic(ロサンジェルス・フィルハーモニック)がそれぞれ5部門でのノミネートを果たしています。

またビヨンセが今回で通算99回のノミネートを果たし、夫のJay-Z(ジェイ・Z)と並んでグラミー賞史上最多ノミネートアーティストとなりました。またサブリナ・カーペンターとチャペル・ローンは主要4部門全てにノミネートされています。

最優秀新人賞を除く3部門すべてでノミネートされているのはビヨンセ、ビリー・アイリッシュ、テイラー・スウィフトの3組。またThe Beatles(ザ・ビートルズ)は「Now and Then」で53年ぶりにノミネートを果たしています。

第67回グラミー賞ノミネート主要4部門ノミネート一覧

最優秀レコード賞:Record Of The Year

・Now and Then / The Beatles
Giles Martin & Paul McCartney, producers; Geoff Emerick, Steve Genewick, Jon Jacobs, Greg McAllister, Steve Orchard, Keith Smith, Mark Spike Stent & Bruce Sugar, engineers/mixers; Miles Showell, mastering engineer
・Texas Hold 'Em / Beyoncé
Beyoncé, Nate Ferraro, Killah B & Raphael Saadiq, producers; Hotae Alexander Jang, Alex Nibley & Stuart White, engineers/mixers; Colin Leonard, mastering engineer
・Espresso / Sabrina Carpenter
Julian Bunetta, producer; Julian Bunetta & Jeff Gunnell, engineers/mixers; Nathan Dantzler, mastering engineer.
・360 / Charli XCX
Cirkut & A. G. Cook, producers; Cirkut & Manny Marroquin, engineers/mixers; Idania Valencia, mastering engineer
・Birds of a Feather / Billie Eilish
Finneas & Billie Eilish, producers; Thom Beemer, Jon Castelli, Billie Eilish, Aron Forbes, Brad Lauchert, Finneas & Chaz Sexton, engineers/mixers; Dale Becker, mastering engineer
・Not Like Us / Kendrick Lamar
Sean Momberger, Mustard & Sounwave, producers; Ray Charles Brown Jr. & Johnathan Turner, engineers/mixers; Nicolas de Porcel, mastering engineer
・Good Luck, Babe! / Chappell Roan
Dan Nigro, producer; Mitch McCarthy & Dan Nigro, engineers/mixers; Randy Merrill, mastering engineer
・Fortnight / Taylor Swift featuring Post Malone
Jack Antonoff, Louis Bell & Taylor Swift, producers; Louis Bell, Bryce Bordone, Serban Ghenea, Sean Hutchinson, Oli Jacobs, Michael Riddleberger & Laura Sisk, engineers/mixers; Randy Merrill, mastering engineer

最優秀アルバム賞:Album of the Year

・New Blue Sun – André 3000
André 3000 & Carlos Niño, producers; André 3000, Carlos Niño & Ken Oriole, engineers/mixers; André 3000, Surya Botofasina, Nate Mercereau & Carlos Niño, songwriters; Andy Kravitz, mastering engineer
・Cowboy Carter – Beyoncé
Beyoncé, Terius The-Dream Gesteelde-Diamant & Dave Hamelin, producers; Matheus Braz, Brandon Harding, Hotae Alexander Jang, Dani Pampuri & Stuart White, engineers/mixers; Ryan Beatty, Beyoncé, Camaron Ochs, Terius The-Dream Gesteelde-Diamant, Dave Hamelin, S. Carter & Raphael Saadiq, songwriters; Colin Leonard, mastering engineer
・Short n' Sweet – Sabrina Carpenter
Jack Antonoff, Julian Bunetta, Ian Kirkpatrick & John Ryan, producers; Bryce Bordone, Julian Bunetta, Serban Ghenea, Jeff Gunnell, Oli Jacobs, Manny Marroquin, John Ryan & Laura Sisk, engineers/mixers; Amy Allen, Jack Antonoff, Julian Bunetta, Sabrina Carpenter, Ian Kirkpatrick, Julia Michaels & John Ryan, songwriters; Nathan Dantzler & Ruairi O'Flaherty, mastering engineers
・Brat – Charli XCX
Charli XCX, Cirkut & A. G. Cook, producers; A. G. Cook, Tom Norris & Geoff Swan, engineers/mixers; Charlotte Aitchison, Henry Walter, Alexander Guy Cook, Finn Keane & Jonathan Christopher Shave, songwriters; Idania Valencia, mastering engineer
・Djesse Vol. 4 – Jacob Collier
Jacob Collier, producer; Ben Bloomberg, Jacob Collier & Paul Pouwer, engineers/mixers; Jacob Collier, songwriter; Chris Allgood & Emily Lazar, mastering engineers
・Hit Me Hard and Soft – Billie Eilish
Billie Eilish & Finneas, producers; Thom Beemer, Jon Castelli, Billie Eilish, Finneas, Aron Forbes, Brad Lauchert & Chaz Sexton, engineers/mixers; Billie Eilish O'Connell & Finneas O'Connell, songwriters; Dale Becker, mastering engineer
・The Rise and Fall of a Midwest Princess – Chappell Roan
Daniel Nigro, producer; Mitch McCarthy & Daniel Nigro, engineers/mixers; Daniel Nigro & Kayleigh Rose Amstutz, songwriters; Randy Merrill, mastering engineer
・The Tortured Poets Department – Taylor Swift
Jack Antonoff, Aaron Dessner & Taylor Swift, producers; Zem Audu, Bella Blasko, Bryce Bordone, Serban Ghenea, David Hart, Mikey Freedom Hart, Sean Hutchinson, Oli Jacobs, Jonathan Low, Michael Riddleberger, Christopher Rowe, Laura Sisk & Evan Smith, engineers/mixers; Jack Antonoff, Aaron Dessner & Taylor Swift, songwriters; Randy Merrill, mastering engineer

最優秀楽曲賞:Song Of The Year

・A Bar Song (Tipsy)
Sean Cook, Jerrel Jones, Joe Kent, Chibueze Collins Obinna, Nevin Sastry & Mark Williams, songwriters (Shaboozey)
・Birds of a Feather
Billie Eilish O'Connell & Finneas O'Connell, songwriters (Billie Eilish)
・Die with a Smile
Dernst Emile II, James Fauntleroy, Lady Gaga, Bruno Mars & Andrew Watt, songwriters (Lady Gaga & Bruno Mars)
・Fortnight
Jack Antonoff, Austin Post & Taylor Swift, songwriters (Taylor Swift featuring Post Malone)
・Good Luck, Babe!
Kayleigh Rose Amstutz, Daniel Nigro & Justin Tranter, songwriters (Chappell Roan)
・Not Like Us
Kendrick Lamar, songwriter (Kendrick Lamar)
・Please Please Please
Amy Allen, Jack Antonoff & Sabrina Carpenter, songwriters (Sabrina Carpenter)
・Texas Hold 'Em
Brian Bates, Beyoncé, Elizabeth Lowell Boland, Megan Bülow, Nate Ferraro & Raphael Saadiq, songwriters (Beyoncé)

最優秀新人賞:Best New Artist

・Benson Boone
・Sabrina Carpenter
・Doechii
・Khruangbin
・Raye
・Chappell Roan
・Shaboozey
・Teddy Swims

第67回グラミー賞ノミネートその他一般分野

最優秀プロデューサー賞(クラシック以外):Producer Of The Year, Non-Classical

・Alissia
・Dernst D'Mile Emile II
・Ian Fitchuk
・Mustard
・Dan Nigro

最優秀ソングライター賞(クラシック以外):Songwriter of the Year, Non-Classical

・Jessi Alexander
・Amy Allen
・Édgar Barrera
・Jessie Jo Dillon
・Raye

第67回グラミー賞ノミネート(Pop & Dance/Electronic)

最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞:Best Pop Solo Performance

・Bodyguard / Beyoncé
・Espresso / Sabrina Carpenter
・Apple / Charli XCX
・Birds of a Feather / Billie Eilish
・Good Luck, Babe! / Chappell Roan

最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞:Best Pop Duo/Group Performance

・Us / Gracie Abrams featuring Taylor Swift
・Levii's Jeans / Beyoncé featuring Post Malone
・Guess / Charli XCX & Billie Eilish
・The Boy Is Mine / Ariana Grande, Brandy & Monica
・Die with a Smile / Lady Gaga & Bruno Mars

最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞:Best Pop Vocal Album

・She's Gone, Dance On / Disclosure
・Loved / Four Tet
・Leave Me Alone / Fred Again and Baby Keem
・Neverender / Justice and Tame Impala
・Witchy / Kaytranada and Childish Gambino

最優秀ダンス/エレクロトニック・アルバム賞:Best Dance/Electronic Album

・Brat – Charli XCX
・Three – Four Tet
・Hyperdrama – Justice
・Timeless – Kaytranada
・Telos – Zedd

最優秀ダンス・ポップ・レコーディング賞:Best Dance Pop Recording

・Make You Mine / Madison Beer
Madison Beer & Leroy Clampitt, producers; Mitch McCarthy, mixer
・Von Dutch / Charli XCX
Finn Keane, producer; Tom Norris, mixer
・L'Amour de Ma Vie (Over Now extended edit) – Billie Eilish
Billie Eilish & Finneas, producers; John Castelli & Aron Forbes, mixers
・Yes, And? / Ariana Grande
Ariana Grande, Ilya & Max Martin, producers; Serban Ghenea, mixer
・Got Me Started / Troye Sivan
Ian Kirkpatrick, producer; Alex Ghenea, mixer

最優秀リミックス・レコーディング賞(クラシック以外):Best Remixed Recording, Non-Classical

・Alter Ego (Kaytranada remix) – Kaytranada, remixer (Doechii featuring JT)
・A Bar Song (Tipsy) (remix) – David Guetta, remixer (Shaboozey & David Guetta)
・Espresso (Mark Ronson x FnZ working late remix) – FnZ & Mark Ronson, remixers (Sabrina Carpenter)
・Jah Sees Them (Amapiano remix) – Alexx Antaeus, Footsteps & MeMyish, remixers (Julian Marley & Antaeus)
・Von Dutch / A.G. Cook, remixer (Charli XCX & A.G. Cook featuring Addison Rae)

第67回グラミー賞ノミネート(Rock, Metal & Alternative)

最優秀ロック・パフォーマンス賞:Best Rock Performance

・Now and Then / The Beatles
・Beautiful People (Stay High) / The Black Keys
・The American Dream Is Killing Me / Green Day
・Gift Horse / Idles
・Dark Matter / Pearl Jam
・Broken Man / St. Vincent

最優秀メタル・パフォーマンス賞:Best Metal Performance

・Mea Culpa (Ah! Ça ira!) / Gojira, Marina Viotti & Victor Le Masne
・Crown of Horns / Judas Priest
・Suffocate / Knocked Loose featuring Poppy
・Screaming Suicide / Metallica
・Cellar Door / Spiritbox

最優秀ロック楽曲賞:Best Rock Song

・Beautiful People (Stay High) / Dan Auerbach, Patrick Carney, Beck Hansen & Daniel Nakamura, songwriters (The Black Keys)
・Broken Man / Annie Clark, songwriter (St. Vincent)
・Dark Matter / Jeff Ament, Matt Cameron, Stone Gossard, Mike McCready, Eddie Vedder & Andrew Watt, songwriters (Pearl Jam)
・Dilemma / Billie Joe Armstrong, Tré Cool & Mike Dirnt, songwriters (Green Day)
・Gift Horse / Jon Beavis, Mark Bowen, Adam Devonshire, Lee Kiernana & Joe Talbot, songwriters (Idles)

最優秀ロックアルバム賞:Best Rock Album

・Happiness Bastards – The Black Crowes
・Romance – Fontaines D.C.
・Saviors – Green Day
・Tangk – Idles
・Dark Matter – Pearl Jam
・Hackney Diamonds – The Rolling Stones
・No Name – Jack White

最優秀オルタナティヴ・ミュージック・パフォーマンス賞:Best Alternative Music Album

・Wild God – Nick Cave and the Bad Seeds
・Charm – Clairo
・The Collective – Kim Gordon
・What Now – Brittany Howard
・All Born Screaming – St. Vincent

最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞:Best Alternative Music Performance

・Neon Pill / Cage the Elephant
・Song of the Lake / Nick Cave and the Bad Seeds
・Starburster / Fontaines D.C.
・Bye Bye / Kim Gordon
・Flea / St. Vincent

第67回グラミー賞ノミネート(R&B, Rap and Spoken Word Poetry)

最優秀R&Bパフォーマンス賞:Best R&B Performance

・Guidance / Jhené Aiko
・Residuals / Chris Brown
・Here We Go (Uh Oh) / Coco Jones
・Made for Me (Live on BET) / Muni Long
・Saturn / SZA

最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞:Best Traditional R&B Performance

・Wet / Marsha Ambrosius
・Can I Have This Groove / Kenyon Dixon
・No Lie / Lalah Hathaway featuring Michael McDonald
・Make Me Forget / Muni Long
・That's You / Lucky Daye

最優秀R&Bソング賞:Best R&B Song

・After Hours / Diovanna Frazier, Alex Goldblatt, Kehlani Parrish, Khris Riddick-Tynes & Daniel Upchurch, songwriters (Kehlani)
・Burning / Ronald Banful & Temilade Openiyi, songwriters (Tems)
・Here We Go (Uh Oh) / Sara Diamond, Sydney Floyd, Marisela Jackson, Courtney Jones, Carl McCormick & Kelvin Wooten, songwriters (Coco Jones)
・Ruined Me / Jeff Gitelman, Priscilla Renea & Kevin Theodore, songwriters (Muni Long)
・Saturn / Rob Bisel, Carter Lang, Solána Rowe, Jared Solomon & Scott Zhang, songwriters (SZA)

最優秀プログレッシブR&Bアルバム賞:Best Progressive R&B Album

・So Glad to Know You – AverySunshine
・En Route – Durand Bernarr
・Bando Stone & the New World – Childish Gambino
・Crash – Kehlani
・Why Lawd? – NxWorries (Anderson .Paak & Knxwledge)

最優秀R&Bアルバム賞:Best R&B Album

・11:11 (Deluxe) – Chris Brown
・Vantablack – Lalah Hathaway
・Revenge – Muni Long
・Algorithm – Lucky Daye
・Coming Home – Usher

最優秀ラップ・パフォーマンス賞:Best Rap Performance

・Enough (Miami) / Cardi B
・When The Sun Shines Again / Common & Pete Rock featuring Posdnuos
・Nissan Altima / Doechii
・Houdini / Eminem
・Like That / Future, Metro Boomin & Kendrick Lamar
・Yeah Glo! / Glorilla
・Not Like Us / Kendrick Lamar

最優秀メロディック・ラップ・パフォーマンス賞:Best Melodic Rap Performance

・Kehlani / Jordan Adetunji featuring Kehlani
・Spaghettii / Beyoncé featuring Linda Martell & Shaboozey
・We Still Don't Trust You / Future, Metro Boomin & The Weeknd
・Big Mama / Latto
・3:AM / Rapsody featuring Erykah Badu

最優秀ラップ楽曲賞:Best Rap Song

・Asteroids / Marlanna Evans, songwriter (Rapsody featuring Hit-Boy)
・Carnival / Jordan Carter, Raul Cubina, Grant Dickinson, Samuel Lindley, Nasir Pemberton, Dimitri Roger, Ty Dolla $ign, Kanye West & Mark Karl Stolinski Williams, songwriters (¥$ [Kanye West & Ty Dolla $ign] featuring Rich The Kid ・& Playboi Carti)
・Like That / Kendrick Lamar Duckworth, Kobe ByKobe Hood, Leland Wayne & Nayvadius Wilburn, songwriters (Future & Metro Boomin featuring Kendrick Lamar)
・Not Like Us / Kendrick Lamar, songwriter (Kendrick Lamar)
・Yeah Glo! / Ronnie Jackson, Jacquez Lowe, Timothy McKibbins, Kevin Andre Proce, Julius Rivera III & Gloria Woods, songwriters (Glorilla)

最優秀ラップ・アルバム賞:Best Rap Album

・Might Delete Later – J. Cole
・The Auditorium, Vol. 1 – Common & Pete Rock
・Alligator Bites Never Heal – Doechii
・The Death of Slim Shady (Coup De Grâce) – Eminem
・We Don't Trust You – Future & Metro Boomin

最優秀スポークン・ワード・ポエトリー・アルバム賞:Best Spoken Word Poetry Album

・Civil Writes: The South Got Something to Say – Queen Sheba
・Concrete & Whiskey Act II Part 1: A Bourbon 30 Series – Omari Hardwick
・Good M.U.S.I.C. Universe Sonic Sinema Episode 1: In the Beginning Was the Word – Malik Yusef
・The Heart, The Mind, The Soul – Tank and the Bangas
・The Seven Number Ones – Mad Skillz

第67回グラミー賞ノミネート(Jazz, Traditional Pop, Contemporary Instrumental & Musical Theater)

最優秀ジャズ・パフォーマンス賞:Best Jazz Performance

・Walk With Me, Lord (SOUND | SPIRIT) / The Baylor Project
・Phoenix Reimagined (Live) / Lakecia Benjamin featuring Randy Brecker, Jeff “Tain” Watts & John Scofield
・Juno / Chick Corea & Béla Fleck
・Twinkle Twinkle Little Me / Samara Joy featuring Sullivan Fortner
・Little Fears / Dan Pugach Big Band featuring Nicole Zuraitis & Troy Roberts

最優秀ジャズ歌唱アルバム賞:Best Jazz Vocal Album

・Journey in Black – Christie Dashiell
・Wildflowers Vol. 1 – Kurt Elling & Sullivan Fortner
・A Joyful Holiday – Samara Joy
・Milton + Esperanza – Milton Nascimento & Esperanza Spalding
・My Ideal – Catherine Russell & Sean Mason

最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム賞:Best Jazz Instrumental Album

・Owl Song – Ambrose Akinmusire featuring Bill Frisell & Herlin Riley
・Beyond This Place – Kenny Barron feat. Kiyoshi Kitagawa, Johnathan Blake, Immanuel Wilkins & Steve Nelson
・Phoenix Reimagined (Live) – Lakecia Benjamin
・Remembrance – Chick Corea & Béla Fleck
・Solo Game – Sullivan Fortner

最優秀大規模ジャズ・アンサンブル・アルバム賞:Best Large Jazz Ensemble Album

・Returning to Forever – John Beasley & Frankfurt Radio Big Band
・And So It Goes – The Clayton-Hamilton Jazz Orchestra
・Walk a Mile in My Shoe – Orrin Evans & The Captain Black Big Band
・Bianca Reimagined: Music for Paws and Persistence – Dan Pugach Big Band
・Golden City – Miguel Zenón

最優秀ラテン・ジャズ・アルバム賞:Best Latin Jazz Album

・Spain Forever Again – Michel Camilo & Tomatito
・Cubop Lives! – Zaccai Curtis
・COLLAB – Hamilton de Holanda & Gonzalo Rubalcaba
・Time and Again – Eliane Elias
・El Trio: Live in Italy – Horacio El Negro Hernández, John Beasley & José Gola
・Cuba and Beyond – Chucho Valdés & Royal Quartet
・As I Travel – Donald Vega featuring Lewis Nash, John Patitucci & Luisito Quintero

最優秀オルタナティヴ・ジャズ・アルバム賞:Best Alternative Jazz Album

・Night Reign – Arooj Aftab
・New Blue Sun – André 3000
・Code Derivation – Robert Glasper
・Foreverland – Keyon Harrold
・No More Water: The Gospel of James Baldwin – Meshell Ndegeocello

最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞:Best Traditional Pop Vocal Album

・À Fleur De Peau – Cyrille Aimée
・Visions – Norah Jones
・Good Together – Lake Street Dive
・Impossible Dream – Aaron Lazar
・Christmas Wish – Gregory Porter

最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム賞:Best Contemporary Instrumental Album

・Plot Armor – Taylor Eigsti
・Rhapsody in Blue – Béla Fleck
・Orchestras (Live) – Bill Frisell featuring Alexander Hanson, Brussels Philharmonic, Rudy Royston & Thomas Morgan
・Mark – Mark Guiliana
・Speak to Me – Julian Lage

最優秀ミュージカル・ショー・アルバム賞:Best Musical Theater Album

・Hell's Kitchen – Shoshana Bean, Brandon Victor Dixon, Kecia Lewis & Meleah Joi Moon, principal vocalists; Adam Blackstone, Alicia Keys & Tom Kitt, producers (Alicia Keys, composer & lyricist) (Original Broadway Cast)
・Merrily We Roll Along – Jonathan Groff, Lindsay Mendez & Daniel Radcliffe, principal vocalists; David Caddick, Joel Fram, Maria Friedman & David Lai, producers (Stephen Sondheim, composer & lyricist) (New Broadway Cast)
・The Notebook – John Clancy, Carmel Dean, Kurt Deutsch, Derik Lee, Kevin McCollum & Ingrid Michaelson, producers; Ingrid Michaelson, composer & lyricist (Original Broadway Cast)
・The Outsiders – Joshua Boone, Brent Comer, Brody Grant & Sky Lakota-Lynch, principal vocalists; Zach Chance, Jonathan Clay, Matt Hinkley, Justin Levine & Lawrence Manchester, producers; Zach Chance, Jonathan Clay & Justin Levine, composers/lyricists (Original Broadway Cast)
・Suffs – Andrea Grody, Dean Sharenow & Shaina Taub, producers; Shaina Taub, composer & lyricist (Original Broadway Cast)
・The Wiz – Wayne Brady, Deborah Cox, Nichelle Lewis & Avery Wilson, principal vocalists; Joseph Joubert, Allen René Louis & Lawrence Manchester, producers (Charlie Smalls, composer & lyricist) (2024 Broadway Cast Recording)

第67回グラミー賞ノミネート(Country & American Roots)

最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンス賞:Best Country Solo Performance

・16 Carriages / Beyoncé
・I Am Not Okay / Jelly Roll
・The Architect / Kacey Musgraves
・A Bar Song (Tipsy) / Shaboozey
・It Takes a Woman / Chris Stapleton

最優秀カントリー・デュオ/グループ・パフォーマンス賞:Best Country Duo/Group Performance

・Cowboys Cry Too / Kelsea Ballerini and Noah Kahan
・II Most Wanted / Beyoncé and Miley Cyrus
・Break Mine / Brothers Osborne
・Bigger Houses / Dan + Shay
・I Had Some Help / Post Malone featuring Morgan Wallen

最優秀カントリー楽曲賞:Best Country Song

・The Architect – Shane McAnally, Kacey Musgraves & Josh Osborne, songwriters (Kacey Musgraves)
・A Bar Song (Tipsy) / Sean Cook, Jerrel Jones, Joe Kent, Chibueze Collins Obinna, Nevin Sastry & Mark Williams, songwriters (Shaboozey)
・I Am Not Okay / Casey Brown, Jason DeFord, Ashley Gorley & Taylor Phillips, songwriters (Jelly Roll)
・I Had Some Help / Louis Bell, Ashley Gorley, Hoskins, Austin Post, Ernest Smith, Ryan Vojtesak, Morgan Wallen & Chandler Paul Walters, songwriters (Post Malone featuring Morgan Wallen)
・Texas Hold 'Em / Brian Bates, Beyoncé, Elizabeth Lowell Boland, Megan Bülow, Nate Ferraro & Raphael Saadiq, songwriters (Beyoncé)

最優秀カントリー・アルバム賞:Best Country Album

・Cowboy Carter – Beyoncé
・F-1 Trillion – Post Malone
・Deeper Well – Kacey Musgraves
・Higher – Chris Stapleton
・Whirlwind – Lainey Wilson

最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス賞:Best American Roots Performance

・Blame It on Eve / Shemekia Copeland
・Nothing in Rambling / The Fabulous Thunderbirds featuring Bonnie Raitt, Keb’ Mo’, Taj Mahal & Mick Fleetwood
・Lighthouse / Sierra Ferrell
・The Ballad of Sally Anne / Rhiannon Giddens

最優秀アメリカン・パフォーマンス賞:Best Americana Performance

・Ya Ya / Beyoncé
・Subtitles / Madison Cunningham
・Don’t Do Me Good / Madi Diaz featuring Kacey Musgraves
・American Dreaming / Sierra Ferrell
・Runaway Train – Sarah Jarosz
・Empty Trainload of Sky / Gillian Welch & David Rawlings

最優秀アメリカン・ルーツ楽曲賞:Best American Roots Song

・Ahead Of The Game / Mark Knopfler, songwriter (Mark Knopfler)
・All In Good Time / Sam Beam, songwriter (Iron & Wine featuring Fiona Apple)
・All My Friends / Aoife O'Donovan, songwriter (Aoife O'Donovan)
・American Dreaming / Sierra Ferrell & Melody Walker, songwriters (Sierra Ferrell)
・Blame It On Eve / John Hahn & Will Kimbrough, songwriters (Shemekia Copeland)

最優秀アメリカーナ・アルバム賞:Best Americana Album

・The Other Side – T Bone Burnett
・$10 Cowboy – Charley Crockett
・Trail Of Flowers – Sierra Ferrell
・Polaroid Lovers – Sarah Jarosz
・No One Gets Out Alive – Maggie Rose
・Tigers Blood – Waxahatchee

最優秀ブルーグラス・アルバム賞:Best Bluegrass Album

・I Built A World – Bronwyn Keith-Hynes
・Songs of Love and Life – The Del McCoury Band
・No Fear – Sister Sadie
・Live Vol. 1 – Billy Strings
・Earl Jam – Tony Trischka
・Dan Tyminski: Live From The Ryman – Dan Tyminski

最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム賞:Best Traditional Blues Album

・Hill Country Love – Cedric Burnside
・Struck Down – The Fabulous Thunderbirds
・One Guitar Woman – Sue Foley
・Sam's Place – Little Feat
・Swingin' Live at The Church in Tulsa – The Taj Mahal Sextet

最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞:Best Contemporary Blues Album

・Blues Deluxe Vol. 2 – Joe Bonamassa
・Blame It On Eve – Shemekia Copeland
・Friendlytown – Steve Cropper & The Midnight Hour
・Mileage – Ruthie Foster
・The Fury – Antonio Vergara

最優秀フォーク・アルバム賞:Best Folk Album

・American Patchwork Quartet – American Patchwork Quartet
・Weird Faith – Madi Diaz
・Bright Future – Adrianne Lenker
・All My Friends – Aoife O'Donovan
・Woodland – Gillian Welch & David Rawlings

最優秀リージョナル・ルーツ・ミュージック・アルバム賞:Best Regional Roots Music Album

・25 Back To My Roots – Sean Ardoin and Kreole Rock And Soul
・Live At The 2024 New Orleans Jazz & Heritage Festival – Big Chief Monk Boudreaux & The Golden Eagles featuring J'Wan Boudreaux
・Live At The 2024 New Orleans Jazz & Heritage Festival – New Breed Brass Band featuring Trombone Shorty
・Kuini – Kalani Pe'a
・Stories From The Battlefield – The Rumble featuring Chief Joseph Boudreaux Jr.

第67回グラミー賞ノミネート(Gospel & Contemporary Christian)

最優秀ゴスペル・パフォーマンス/楽曲賞:Best Gospel Performance/Song

・Church Doors / Yolanda Adams
Sir William James Baptist & Donald Lawrence, songwriters
・Hold On (Live) / Ricky Dillard
・Holy Hands / DOE
Jesse Paul Barrera, Jeffrey Castro Bernat, Dominique Jones, Timothy Ferguson, Kelby Shavon Johnson, Jr., Jonathan McReynolds, Rickey Slikk Muzik Offord & Juan Winans, songwriters
・One Hallelujah / Tasha Cobbs Leonard, Erica Campbell & Israel Houghton featuring Jonathan McReynolds & Jekalyn Carr
G. Morris Coleman, Israel Houghton, Kenneth Leonard, Jr., Tasha Cobbs Leonard & Naomi Raine, songwriters
・Yesterday / Melvin Crispell III

最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック/楽曲賞:Best Contemporary Christian Music Performance/Song

・Firm Foundation (He Won't) / Honor & Glory featuring Disciple
・Holy Forever (Live) / Bethel Music & Jenn Johnson featuring CeCe Winans
・In The Name Of Jesus / JWLKRS Worship & Maverick City Music featuring Chandler Moore
Austin Armstrong, Ran Jackson, Chandler Moore, Sajan Nauriyal, Ella Schnacky, Noah Schnacky & Ilya Toshinskiy, songwriters
・In The Room / Maverick City Music, Naomi Raine & Chandler Moore featuring Tasha Cobbs Leonard
G. Morris Coleman, Tasha Cobbs Leonard & Naomi Raine, songwriters
・That's My King / CeCe Winans
Taylor Agan, Kellie Gamble, Llyod Nicks & Jess Russ, songwriters
・Praise / Elevation Worship featuring Brandon Lake, Chris Brown & Chandler Moore
Pat Barrett, Chris Brown, Cody Carnes, Steven Furtick, Brandon Lake & Chandler Moore, songwriters

最優秀ゴスペル・アルバム賞:Best Gospel Album

・Choirmaster II (Live) – Ricky Dillard
・Covered Vol. 1 – Melvin Crispell III
・More Than This – CeCe Winans
・Father's Day – Kirk Franklin
・Still Karen – Karen Clark Sheard

最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・アルバム賞:Best Contemporary Christian Music Album

・Coat Of Many Colors – Brandon Lake
・Child Of God – Forrest Frank
・Heart Of A Human – DOE
・The Maverick Way Complete – Maverick City Music, Naomi Raine & Chandler Moore
・When Wind Meets Fire – Elevation Worship

最優秀ルーツ・ゴスペル・アルバム賞:Best Roots Gospel Album

・Church – Cory Henry
・Loving You – The Nelons
・Rhapsody – The Harlem Gospel Travelers
・The Gospel According To Mark – Mark D. Conklin
・The Gospel Sessions, Vol 2 – Authentic Unlimited

第67回グラミー賞ノミネート(Latin, Global, African, Reggae & New Age, Ambient or Chant)

最優秀ラテン・ポップ・アルバム賞:Best Latin Pop Album

・Funk Generation – Anitta
・El Viaje – Luis Fonsi
・García – Kany García
・Las Mujeres Ya No Lloran – Shakira
・Orquídeas – Kali Uchis

最優秀ミュージック・アーバン・アルバム賞:Best Música Urbana Album

・Nadie Sabe Lo Que Va a Pasar Mañana – Bad Bunny
・Rayo – J Balvin
・Ferxxocalipsis – Feid
・Las Letras Ya No Importan – Residente
・Att. – Young Miko

最優秀ラテン・ロック、アーバン、オルタナティヴ・アルバム賞:Best Latin Rock or Alternative Album

・Compita del Destino – El David Aguilar
・Pa' Tu Cuerpa – Cimafunk
・Autopoiética – Mon Laferte
・Grasa – Nathy Peluso
・¿Quién Trae las Cornetas? – Rawayana

最優秀メキシコ音楽アルバム賞(テハーノ含む):Best Música Mexicana Album (including Tejano)

・Diamantes – Chiquis
・Boca Chueca, Vol. 1 – Carín León
・Éxodo – Peso Pluma
・De Lejitos – Jessi Uribe

最優秀トロピカル・ラテン・アルバム賞:Best Tropical Latin Album

・Muevense – Marc Anthony
・Bailar – Sheila E.
・Radio Güira – Juan Luis Guerra
・Alma, Corazón y Salsa (Live at Gran Teatro Nacional) – Tony Succar & Mimy Succar
・Vacilón Santiaguero – Kiki Valera

最優秀グローバル・ミュージック・パフォーマンス賞:Best Global Music Performance

・Raat Ki Rani / Arooj Aftab
・A Rock Somewhere / Jacob Collier featuring Anoushka Shankar & Varijashree Venugopal
・Rise / Rocky Dawuni
・Bemba Colorá / Sheila E. featuring Gloria Estefan & Mimy Succar
・Sunlight to My Soul / Angélique Kidjo featuring Soweto Gospel Choir
・Kashira / Masa Takumi featuring Ron Korb, Noshir Mody & Dale Edward Chung

最優秀アフリカン・ミュージック・パフォーマンス賞:Best African Music Performance

・Tomorrow / Yemi Alade
・MMS / Asake & Wizkid
・Sensational / Chris Brown featuring Davido & Lojay
・Higher / Burna Boy
・Love Me JeJe / Tems

最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞:Best Global Music Album

・Alkebulan II – Matt B featuring Royal Philharmonic Orchestra
・Paisajes – Ciro Hurtado
・Heis – Rema
・Historias De Un Flamenco – Antonio Rey
・Born in the Wild –Tems

最優秀レゲエ・アルバム賞:Best Reggae Album

・Take It Easy — Collie Buddz
・Party With Me — Vybz Kartel
・Never Gets Late Here — Shenseea
・Bob Marley: One Love / Music Inspired By The Film (Deluxe) — Various Artists
・Evolution — The Wailers

最優秀ニューエイジ(アンビエント、またはチャント)アルバム賞:Best New Age, Ambient or Chant Album

・Break of Dawn — Ricky Kej
・Chapter II: How Dark It Is Before Dawn — Anoushka Shankar
・Opus — Ryuichi Sakamoto
・Triveni — Wouter Kellerman, Éru Matsumoto & Chandrika Tandon
・Visions Of Sounds De Luxe — Chris Redding
・Warriors Of Light — Radhika Vekaria

第67回グラミー賞ノミネート(Children's, Comedy, Audio Book Narration & Storytelling, Visual Media & Music Video/Film)

最優秀子供向けアルバム賞:Best Children's Album

・Lucky Diaz and the Family Jam Band – Brillo, Brillo!
・Lucy Kalantari & The Jazz Cats – Creciendo
・John Legend – My Favorite Dream
・Rock for Children – Solid Rock Revival
・Divinity Roxx and Divi Roxx Kids – World Wide Playdate

最優秀コメディ・アルバム賞:Best Comedy Album

・Armageddon – Ricky Gervais
・The Dreamer – Dave Chappelle
・The Prisoner – Jim Gaffigan
・Someday You'll Die – Nikki Glaser
・Where Was I – Trevor Noah

最優秀オーディオブック、ナレーション、ストーリーテリング録音賞:Best Audio Book, Narration & Storytelling Recording

・All You Need Is Love: The Beatles In Their Own Words – Guy Oldfield
・...And Your Ass Will Follow – George Clinton
・Behind the Seams: My Life in Rhinestones – Dolly Parton
・Last Sunday in Plains: A Centennial Celebration – Jimmy Carter
・My Name Is Barbra – Barbra Streisand

最優秀編集サウンドトラック・アルバム賞映画、テレビその他映像部門 :Best Compilation Soundtrack For Visual Media

・The Color Purple – Various Artists
・Deadpool & Wolverine – Various Artists
・Maestro: Music by Leonard Bernstein – London Symphony Orchestra, Yannick Nézet-Séguin and Bradley Cooper
・Saltburn – Various Artists
・Twisters: The Album – Various Artists

最優秀サウンドトラック・アルバム作曲賞映画、テレビ、その他映像部門:Best Score Soundtrack Album for Visual Media

・American Fiction – Laura Karpman
・Challengers – Trent Reznor and Atticus Ross
・The Color Purple – Kris Bowers
・Dune: Part Two – Hans Zimmer
・Shōgun – Nick Chuba, Atticus Ross and Leopold Ross

最優秀スコア・サウンドトラック賞(ビデオ・ゲームおよびその他のインタラクティブ・メディア):Best Score Soundtrack for Video Games and Other Interactive Media

・Avatar: Frontiers of Pandora – Pinar Toprak
・God of War Ragnarök: Valhalla – Bear McCreary
・Marvel's Spider-Man 2 – John Paesano
・Star Wars Outlaws – Wilbert Roget II
・Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord – Winifred Phillips

最優秀楽曲賞映画、テレビ、その他映像部門:Best Song Written For Visual Media

・Ain't No Love in Oklahoma (from Twisters: The Album)
Jessie Alexander, Luke Combs & Johnathan Singleton, songwriters (Luke Combs)
・Better Place (from Trolls Band Together)
Amy Allen, Shellback, & Justin Timberlake, songwriters (NSYNC & Justin Timberlake)
・Can't Catch Me Now (from The Hunger Games: The Ballad of Songbirds & Snakes)
Dan Nigro & Olivia Rodrigo, songwriters (Olivia Rodrigo)
・It Never Went Away (from American Symphony)
Jon Batiste & Dan Wilson, songwriters (Jon Batiste)
・Love Will Survive (from The Tattooist of Auschwitz)
Walter Afanasieff, Charlie Midnight, Kara Talve, & Hans Zimmer, songwriters (Barbra Streisand)

最優秀ミュージック・ビデオ賞:Best Music Video

・Tailor Swif / ASAP Rocky
Vania Heymann & Gal Muggia, video directors
・360 – Charli XCX
Aidan Zamiri, video director; Jami Arceo & Evan Thicke, video producers
・Houdini / Eminem
Rich Lee, video director; Kathy Angstadt, Lisa Arianna & Justin Diener, video producers
・Not Like Us / Kendrick Lamar
Dave Free & Kendrick Lamar, video directors; Jack Begert, Sam Canter & Jamie Rabineau, video producers
・Fortnight / Taylor Swift featuring Post Malone
Taylor Swift, video director; Jil Hardin, video producer

最優秀ミュージック映画賞:Best Music Film

・American Symphony – (Jon Batiste)
Matthew Heineman, video director; Lauren Domino, Matthew Heineman and Joedan Okun, video producers
・June – (June Carter Cash)
Kristen Vaurio, video director; Josh Matas, Sarah Olson, Jason Owen, Mary Robertson and Kristen Vaurio, video producers
・Kings From Queens – (Run-DMC)
Kirk Fraser, video director; William H. Masterson III, video producer
・Stevie Van Zandt: Disciple – (Steven Van Zandt)
Bill Teck, video director; Robert Cotto, David Fisher & Bill Teck, video producers
・The Greatest Night in Pop – (Various Artists)
Bao Nguyen, video director; Bruce Eskowitz, George Hencken, Larry Klein, Julia Nottingham, Lionel Richie and Harriet Sternberg, video producers

第67回グラミー賞ノミネート(Package, Notes & Historical)

最優秀歴史的アルバム賞:Best Historical Album

・Centennial
Meagan Hennessey & Richard Martin, compilation producers; Richard Martin, mastering engineer (King Oliver's Creole Jazz Band And Various Artists)
・Diamonds And Pearls: Super Deluxe Edition
Charles F. Spicer, Jr. & Duane Tudahl, compilation producers; Brad Blackwood & Bernie Grundman, mastering engineers (Prince & The New Power Generation)
・Paul Robeson – Voice of Freedom: His Complete Columbia, RCA, HMV, and Victor Recordings
Tom Laskey & Robert Russ, compilation producers; Nancy Conforti & Andreas K. Meyer, mastering engineers (Paul Robeson)
・Pepito y Paquito
Pepe de Lucía & Javier Doria, compilation producers; Jesús Bola, mastering engineer (Pepe de Lucía And Paco De Lucía)
・The Sound Of Music (Original Soundtrack Recording / Super Deluxe Edition)
Mike Matessino & Mark Piro, compilation producers; Steve Genewick & Mike Matessino, mastering engineers (Rodgers & Hammerstein & Julie Andrews)

最優秀アルバム・ノーツ賞:Best Album Notes

・After Midnight
Tim Brooks, album notes writer (Ford Dabney's Syncopated Orchestras)
・The Carnegie Hall Concert
Lauren Du Graf, album notes writer (Alice Coltrane)
・Centennial
Ricky Riccardi, album notes writer (King Oliver's Creole Jazz Band & Various Artists)
・John Culshaw — The Art Of The Producer / The Early Years 1948-55
Dominic Fyfe, album notes writer (John Culshaw)
・SONtrack Original De La Película Al Son De Beno
Josh Kun, album notes writer (Various Artists)

最優秀レコーディング・パッケージ賞:Best Recording Package

・The Avett Brothers
Jonny Black & Giorgia Sage, art directors (The Avett Brothers)
・Baker Hotel
Sarah Dodds & Shauna Dodds, art directors (William Clark Green)
・Brat
Brent David Freaney & Imogene Strauss, art directors (Charli XCX)
・F-1 Trillion
Archie Lee Coates IV, Jeffrey Franklin, Blossom Liu, Kylie McMahon & Ana Cecilia Thompson Motta, art directors (Post Malone)
・Hounds Of Love (The Baskerville Edition)
Kate Bush & Albert McIntosh, art directors (Kate Bush)
・Jug Band Millionaire
Andrew Wong & Julie Yeh, art directors (The Muddy Basin Ramblers)
・Pregnancy, Breakdown, And Disease
Lee Pei-Tzu, art director (iWhoiWhoo)

最優秀ボックスまたはスペシャル限定盤パッケージ賞:Best Boxed Or Special Limited Edition Package

・Half Living Things
Patrick Galvin, art director (Alpha Wolf)
・Hounds Of Love (The Boxes Of Lost At Sea)
Kate Bush & Albert McIntosh, art directors (Kate Bush)
・In Utero
Doug Cunningham & Jason Noto, art directors (Nirvana)
・Mind Games
Simon Hilton & Sean Ono Lennon, art directors (John Lennon)
・Unsuk Chin
Takahiro Kurashima & Marek Polewski, art directors (Unsuk Chin & Berliner Philharmoniker)
・We Blame Chicago
Rebeka Arce & Farbod Kokabi, art directors (90 Day Men)

第67回グラミー賞ノミネート(Production, Engineering, Composition & Arrangement)

最優秀プロデューサー賞クラシック部門:Producer Of The Year, Classical

・Erica Brenner
・Christoph Franke
・Morten Lindberg
・Dmitriy Lipay
・Elaine Martone
・Dirk Sobotka

最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞:Best Immersive Audio Album

・Avalon
Bob Clearmountain, immersive mix engineer; Rhett Davies & Bryan Ferry, immersive producers (Roxy Music)
・Genius Loves Company
Michael Romanowski, Eric Schilling & Herbert Waltl, immersive mix engineers; Michael Romanowski, immersive mastering engineer; John Burk, immersive producer (Ray Charles With Various Artists)
・Henning Sommerro: Borders
Morten Lindberg, immersive mix engineer; Morten Lindberg, immersive mastering engineer; Morten Lindberg, immersive producer (Trondheim Symphony Orchestra)
・i/o (In-Side Mix)
Hans-Martin Buff, immersive mix engineer; Brian Eno, Peter Gabriel & Richard Russell, immersive producers (Peter Gabriel)
・Pax
Morten Lindberg, immersive mix engineer; Morten Lindberg, immersive mastering engineer; Morten Lindberg, immersive producer (Ensemble 96 & Current Saxophone Quartet)

最優秀インストゥルメンタル作曲賞:Best Instrumental Composition

・At Last
Shelton G. Berg, composer (Shelly Berg)
・Communion
Christopher Zuar, composer (Christopher Zuar Orchestra)
・I Swear, I Really Wanted to Make a 'Rap' Album but This Is Literally the Way the Wind Blew Me This Time
André 3000, Surya Botofasina, Nate Mercereau & Carlos Niño, composers (André 3000)
・Remembrance
Chick Corea, composer (Chick Corea & Béla Fleck)
・Strands
Pascal Le Boeuf, composer (Akropolis Reed Quintet, Pascal Le Boeuf & Christian Euman)

最優秀エンジニア・アルバム、クラシック:Best Engineered Album, Classical

・Adams: Girls Of The Golden West
Alexander Lipay & Dmitriy Lipay, engineers; Alexander Lipay & Dmitriy Lipay, mastering engineers (John Adams, Daniela Mack, Ryan McKinny, Paul Appleby, Hye Jung Lee, Elliot Madore, Julia Bullock, Davóne Tines, Los Angeles Philharmonic & Los Angeles Master Chorale)
・Andres: The Blind Banister
Silas Brown, Doron Schachter & Michael Schwartz, engineers; Matt Colton, mastering engineer (Andrew Cyr, Inbal Segev & Metropolis Ensemble)
・Bruckner: Symphony No. 7; Bates: Resurrexit
Mark Donahue & John Newton, engineers; Mark Donahue, mastering engineer (Manfred Honeck & Pittsburgh Symphony Orchestra)
・Clear Voices In The Dark
Daniel Shores, engineer; Daniel Shores, mastering engineer (Matthew Guard & Skylark Vocal Ensemble)
・Ortiz: Revolución Diamantina
Alexander Lipay & Dmitriy Lipay, engineers; Alexander Lipay & Dmitriy Lipay, mastering engineers (Gustavo Dudamel, María Dueñas, Los Angeles Philharmonic & Los Angeles Master Chorale)

最優秀アルバム技術賞(クラシック以外):Best Engineered Album, Non-Classical

・Algorithm
Dernst Emile II, Michael B. Hunter, Stephan Johnson, Rachel Keen, John Kercy, Charles Moniz & Todd Robinson, engineers; Colin Leonard, mastering engineer (Lucky Daye)
・Cyan Blue
Jack Emblem, Jack Rochon & Charlotte Day Wilson, engineers; Chris Gehringer, mastering engineer (Charlotte Day Wilson)
・Deeper Well
Craig Alvin, Shawn Everett, Mai Leisz, Todd Lombardo, John Rooney, Konrad Snyder & Daniel Tashian, engineers; Greg Calbi, mastering engineer (Kacey Musgraves)
・Empathogen
Beatriz Artola, Zach Brown, Oscar Cornejo, Chris Greatti & Mitch McCarthy, engineers; Joe La Porta, mastering engineer (WILLOW)
・i/o
Tchad Blake, Oli Jacobs, Katie May & Dom Shaw, engineers; Matt Colton, mastering engineer (Peter Gabriel)
・Short n' Sweet
Bryce Bordone, Julian Bunetta, Serban Ghenea, Jeff Gunnell, Oli Jacobs, Ian Kirkpatrick, Jack Manning, Manny Marroquin, John Ryan & Laura Sisk, engineers; Nathan Dantzler & Ruairi O'Flaherty, mastering engineers (Sabrina Carpenter)

最優秀アレンジメント、インストルメンタルまたはアカペラ賞:Best Arrangement, Instrumental or A Cappella

・Baby Elephant Walk / Encore
Michael League, arranger (Snarky Puppy)
・Bridge Over Troubled Water
Jacob Collier, Tori Kelly & John Legend, arrangers (Jacob Collier featuring John Legend & Tori Kelly)
・Rhapsody In Blue (Grass)
Béla Fleck & Ferde Grofé, arrangers (Béla Fleck Featuring Michael Cleveland, Sierra Hull, Justin Moses, Mark Schatz & Bryan Sutton)
・Rose Without The Thorns
Erin Bentlage, Alexander Lloyd Blake, Scott Hoying, A.J. Sealy & Amanda Taylor, arrangers (Scott Hoying featuring säje & Tonality)
・Silent Night
Erin Bentlage, Sara Gazarek, Johnaye Kendrick & Amanda Taylor, arrangers (säje)

最優秀インストゥルメンタル・アンド・ヴォーカル賞:Best Arrangement, Instruments and Vocals

・Alma
Erin Bentlage, Sara Gazarek, Johnaye Kendrick & Amanda Taylor, arrangers (säje Featuring Regina Carter)
・Always Come Back
Matt Jones, arranger (John Legend)
・b i g f e e l i n g s
Willow, arranger (WILLOW)
・Last Surprise (From Persona 5)
Charlie Rosen & Jake Silverman, arrangers (The 8-Bit Big Band featuring Jonah Nilsson & Button Masher)
・The Sound Of Silence
Cody Fry, arranger (Cody Fry featuring Sleeping At Last)

第67回グラミー賞ノミネート(Classical)

最優秀オーケストラ・パフォーマンス賞:Best Orchestral Performance

・Adams: City Noir, Fearful Symmetries & Lola Montez Does The Spider Dance
Marin Alsop, conductor (ORF Vienna Radio Symphony Orchestra)
・Kodály: Háry János Suite; Summer Evening & Symphony In C Major
JoAnn Falletta, conductor (Buffalo Philharmonic Orchestra)
・Ortiz: Revolución Diamantina
Gustavo Dudamel, conductor (Los Angeles Philharmonic)
・Sibelius: Karelia Suite, Rakastava, & Lemminkäinen
Susanna Mälkki, conductor (Helsinki Philharmonic Orchestra)
・Stravinsky: The Firebird
Esa-Pekka Salonen, conductor (San Francisco Symphony)

最優秀オペラ・レコーディング賞:Best Opera Recording

・Adams: Girls Of The Golden West
John Adams, conductor; Paul Appleby, Julia Bullock, Hye Jung Lee, Daniela Mack, Elliot Madore, Ryan McKinny & Davóne Tines; Dmitriy Lipay, producer (Los Angeles Philharmonic; Los Angeles Master Chorale)
・Catán: Florencia En El Amazonas
Yannick Nézet-Séguin, conductor; Mario Chang, Michael Chioldi, Greer Grimsley, Nancy Fabiola Herrera, Mattia Olivieri, Ailyn Pérez & Gabriella Reyes; David Frost, producer (The Metropolitan Opera Orchestra; The Metropolitan Opera Chorus)
・Moravec: The Shining
Gerard Schwarz, conductor; Tristan Hallett, Kelly Kaduce & Edward Parks; Blanton Alspaugh, producer (Kansas City Symphony; Lyric Opera Of Kansas City Chorus)
・Puts: The Hours
Yannick Nézet-Séguin, conductor; Joyce DiDonato, Renée Fleming & Kelli O'Hara; David Frost, producer (Metropolitan Opera Orchestra; Metropolitan Opera Chorus)
・Saariaho: Adriana Mater
Esa-Pekka Salonen, conductor; Fleur Barron, Axelle Fanyo, Nicholas Phan & Christopher Purves; Jason O’Connell, producer (San Francisco Symphony; San Francisco Symphony Chorus; Timo Kurkikangas)

最優秀合唱パフォーマンス賞:Best Choral Performance

・Clear Voices In The Dark
Matthew Guard, conductor (Carrie Cheron, Nathan Hodgson, Helen Karloski & Clare McNamara; Skylark Vocal Ensemble)
・A Dream So Bright: Choral Music Of Jake Runestad
Eric Holtan, conductor (Jeffrey Biegel; True Concord Orchestra; True Concord Voices)
・Handel: Israel in Egypt
Jeannette Sorrell, conductor (Margaret Carpenter Haigh, Daniel Moody, Molly Netter, Jacob Perry & Edward Vogel; Apollo's Fire; Apollo's Singers)
・Ochre
Donald Nally, conductor (The Crossing)
・Sheehan: Akathist
Elaine Kelly, conductor; Melissa Attebury, Stephen Sands & Benedict Sheehan, chorus masters (Elizabeth Bates, Paul D'Arcy, Tynan Davis, Aine Hakamatsuka, Steven Hrycelak, Helen Karloski, Enrico Lagasca, Edmund Milly, Fotina Naumenko, Neil Netherly, Timothy Parsons, Stephen Sands, Miriam Sheehan & Pamela Terry; Novus NY; Artefact Ensemble, The Choir Of Trinity Wall Street, Downtown Voices & Trinity Youth Chorus)

最優秀小規模アンサンブル・パフォーマンス賞:Best Chamber Music/Small Ensemble Performance

・Adams, J.L.: Waves & Particles / JACK Quartet
・Beethoven For Three: Symphony No. 4 and Op. 97, 'Archduke' / Yo-Yo Ma, Leonidas Kavakos & Emanuel Ax
・Cerrone: Beaufort Scales / Beth Willer, Christopher Cerrone & Lorelei Ensemble
・Home / Miró Quartet
・Rectangles and Circumstance / Caroline Shaw & Sō Percussion

最優秀クラシック・インストゥルメンタル・ソロ賞:Best Classical Instrumental Solo

・Akiho: Longing / Andy Akiho
・Bach: Goldberg Variations / Víkingur Ólafsson
・Eastman: The Holy Presence Of Joan D'Arc / Seth Parker Woods; Christopher Rountree, conductor (Wild Up)
・Entourer / Mak Grgić (Ensemble Dissonance)
・Perry: Concerto For Violin & Orchestra / Curtis Stewart; James Blachly, conductor (Experiential Orchestra)

最優秀クラシック・ソロ・ヴォーカル・アルバム賞:Best Classical Vocal Solo

・Beyond The Years / Unpublished Songs Of Florence Price
Karen Slack, soloist; Michelle Cann, pianist
・A Change Is Gonna Come
Nicholas Phan, soloist; Palaver Strings, ensembles
・Newman: Bespoke Songs
Fotina Naumenko, soloist; Marika Bournaki, pianist (Nadège Foofat; Julietta Curenton, Colin Davin, Mark Edwards, Nadia Pessoa, Timothy Roberts, Ryan Romine, Akemi Takayama, Karlyn Viña & Garrick Zoeter)
・Show Me The Way
Will Liverman, soloist; Jonathan King, pianist
・Wagner: Wesendonck Lieder
Joyce DiDonato, soloist; Maxim Emelyanychev, conductor (Il Pomo d'Oro)

最優秀クラシック・コンペンディアム賞:Best Classical Compendium

・Akiho: BeLonging
Andy Akiho & Imani Winds; Andy Akiho, Sean Dixon & Mark Dover, producers
・American Counterpoints
Curtis Stewart; James Blachly, conductor; Blanton Alspaugh, producer
・Foss: Symphony No. 1; Renaissance Concerto; Three American Pieces; Ode
JoAnn Falletta, conductor; Bernd Gottinger, producer
・Mythologies II
Sangeeta Kaur, Omar Najmi, Hilá Plitmann, Robert Thies & Danaë Xanthe Vlasse; Michael Shapiro, conductor; Jeff Atmajian, Emilio D. Miler, Hai Nguyen, Robert Thies, Danaë Xanthe Vlasse & Kitt Wakeley, producers
・Ortiz: Revolución Diamantina
Gustavo Dudamel, conductor; Dmitriy Lipay, producer

最優秀クラシック現代作品部門:Best Contemporary Classical Composition

・Casarrubios: Seven For Solo Cello
Andrea Casarrubios, composer (Andrea Casarrubios)
・Coleman: Revelry
Valerie Coleman, composer (Decoda)
・Lang: Composition As Explanation
David Lang, composer (Eighth Blackbird)
・Ortiz: Revolución Diamantina
Gabriela Ortiz, composer (Gustavo Dudamel, Los Angeles Philharmonic & Los Angeles Master Chorale)
・Saariaho: Adriana Mater
Kaija Saariaho, composer (Esa-Pekka Salonen, Fleur Barron, Nicholas Phan, Christopher Purves, Axelle Fanyo, San Francisco Symphony Chorus & Orchestra)

第67回グラミー賞の編集部授賞予想

主要4部門予想

前々回は王道を予想して外れ、前回は少し視点を変えても外し、グラミー賞予想は恐ろしく難しいのがよく理解できたんですが、今回はビヨンセがどの程度受賞するのかがひとつのカギとなりそう。

ノミネートは毎年のように果たしてはいますが、主要4部門のうちのひとつでも受賞したというのがかなり前のこと。最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞は受賞したことがなく、2010年に「Single Ladies (Put a Ring on It)」で最優秀楽曲賞を受賞したのが最後。そう考えると受賞予想からはいつもの流れだと外れそうです。

その他の傾向としても踏まえて予想してみます。

■最優秀レコード賞
【本命】Not Like Us / Kendrick Lamar
【対抗】Birds of a Feather / Billie Eilish
【大穴】Espresso / Sabrina Carpenter

■最優秀アルバム賞
【本命】New Blue Sun / André 3000
【対抗】Hit Me Hard and Soft / Billie Eilish
【大穴】Brat / Charli XCX

■最優秀楽曲賞
【本命】Die with a Smile / Lady Gaga & Bruno Mars
【対抗】Birds of a Feather / Billie Eilish
【大穴】Good Luck, Babe! / Chappell Roan

■最優秀新人賞
【本命】Chappell Roan
【対抗】Sabrina Carpenter
【大穴】Teddy Swims

まとめ

個人的にはテディ・スウィムズ「Lose Control」やベンソン・ブーン「Beautiful Things」が主要3部門を逃しているのが意外でした。一方でデビューから10年目で最優秀新人賞のノミネートを果たしたサブリナ・カーペンターやビートルズのノミネートなど結構分散された印象も受けます。ジャンル別でもザ・ローリング・ストーンズが久々に最優秀ロック・アルバム賞にノミネートしてたりと結果が楽しみとなる作品が並んでいます。

日本時間2025年2月3日(月)にロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナで開催される第67回グラミー賞授賞式(R)。

今年もWOWOWでの独占放送も決まっており、今後WOWOWからもノミニーや授賞式の情報を随時、特設サイトやSNSで発表予定です。

■番組情報
「生中継!第67回グラミー賞授賞式(R)」※二カ国語版(同時通訳)​
2025年2月3日(月)午前 放送・配信​
「第67回グラミー賞授賞式(R)」 ※字幕版​
2025年2月3日(月)夜 放送・配信​
第67回グラミー賞授賞式特設サイト

第67回グラミー賞ノミネート一覧まとめ!最多はビヨンセの11部門、サブリナ・カーペンターとチャペル・ローンは主要4部門全てにノミネート | 洋楽まっぷ (2024)

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Birthday: 1992-08-19

Address: 850 Benjamin Bridge, Dickinsonchester, CO 68572-0542

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Job: Sales Manager

Hobby: Table tennis, Soapmaking, Flower arranging, amateur radio, Rock climbing, scrapbook, Horseback riding

Introduction: My name is Corie Satterfield, I am a fancy, perfect, spotless, quaint, fantastic, funny, lucky person who loves writing and wants to share my knowledge and understanding with you.